賞
【グランプリ賞】10万円
【準グランプリ賞】1万円
【オーディエンス賞】
スポンサー賞
[協賛企業・50音順]
【多賀 秋の詩 賞】
「純米酒『多賀 秋の詩』」
supported by
多賀(株)
純米酒「多賀秋の詩」
原料米:多賀町産秋の詩、精米歩合:70%、アルコール度数:16度、日本酒度:-2.0、酸度:1.4、アミノ酸度:1.2
地元多賀町産の近江米「秋の詩」で造った純米酒。純米酒ならではの旨味を堪能できます。多賀への郷土愛がこもったお酒です。
純米酒「多賀秋の詩」は2009年10月西澤義雄さんが多賀町大岡で収穫した近江米「秋の詩」を仕込み、2019年近江鉄道「コトコト湖東電」でデビューしました。
「多賀秋の詩」として商標登録し、多賀町産米「秋の詩」を100%酒米として利用しています。多賀のお米、多賀の水、澄んだ空気という恵まれた自然環境から生まれる「多賀秋の詩」はお米のおいしさをたっぷり味わえるお酒です。
ラベルの文字と絵は当時多賀町立博物館の学芸員だった金尾滋史さん(現在琵琶湖博物館学芸員)の作品です。お多賀さんのお神木がある杉坂山と芹川に、日本の原風景である田んぼにかかせない赤トンボが描かれています。この景色をいつまでも大切に守っていきたいという思いをこのラベルに表現しました。
純米酒「多賀秋の詩」の特徴は、どんなお料理にも合う穏やかな味わいです。近江米「秋の詩」が「いつもおいしい!のそばに」というキャッチフレーズで紹介されていますが、まさにそのままお酒になったのが「多賀秋の詩」です。
滋賀県生まれのお米「秋の詩」が、多賀町でお酒「多賀秋の詩」になり、滋賀県の特産として滋賀の魅力を伝えています。
多賀株式会社は、これからも「多賀秋の詩会」のみなさんと力を合わせ、近江米「秋の詩」で造る純米酒「多賀秋の詩」で多賀の豊かな自然を発信し、多くの人に愛される日本酒を造り続けていきます。